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2010年

10月にお願いした「赤い羽根共同募金」を、豊中地区募金会に納入しました。
今年の募金額は、411,689円でした。ご協力ありがとうございました。

なお、昨年は、412,303円の募金をいただきました。

    東町共同募金会は連協が担当しています。

募金は、大阪府共同募金会を通じて地域の団体に配分されます。
平成21年度、豊中市内の団体への配分は、 赤い羽根データベース ハネット 豊中市 をご覧ください。
赤い羽根共同募金の詳細は、赤い羽根おおさか をご覧ください。

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12月11日(土)お陰様で餅つき大会は無事終了しました。今年は、昨年度より1臼多い27臼(約76㎏)をつきあげることができました。

当日早朝からお運びをいただき多大のご尽力を頂きました。ありがたく厚く御礼申し上げます。

学校のご協力も得て参加の児童数は全校児童の約75%と多く、幼児その他児童を含め310人程(受付係)と盛況でした。また全体ではボランティアを含む600人超えの人々が集いました。

作業の手順など、いくつかの課題もある様ですが、各位にはお疲れの早期回復を願い、厚く御礼申し上げます。

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快晴の12月4日、第6回「千里ふれあいフェスタ」(主催:第八中学校地域教育協議会)が開催されました。

朝8時45分北丘小学校・第八中学校に集合した児童・生徒と地域の人たちが、通学路を中心に美化活動を行いました。

<美化活動の様子>

美化活動終了後、体育館では舞台発表。地域の10団体の発表があり、多くの方が団体の演技を楽しみました。

<舞台発表>

体育館の周辺では、八中ブラスバンド部の演奏、フリーマーケットや露店に大勢の人だかり。また恒例のトン汁・焼きそばコーナーでは、美化活動に参加した児童・生徒に無料のサービス。

<フリーマーケットなど>

その後、体育館ではドッジボール大会。校庭ではソフトボール大会が開催されました。

千里ふれあいフェスタは、八中校区の子どもたちが地域の大人と助け合い・協力して地域の美化活動を行い、美化意識の向上やボランティアの意義について考える機会。校区の子供たちや大人が一堂に集い、縦のつながりを作りたいとの思いで開催されています。

今年は、天候にも恵まれ、大勢の児童・生徒及び地元の皆さんに参加いただき、当初の目的が達成できたと思います。これを契機に、より住みやすい街づくりが進めばと期待しています。

準備していただいた皆さん・・・本当にありがとうございました。

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東丘子ども教室11月報告

学校のグリーンマップを完成させよう

10日(水) 東丘小学校には木がたくさんあります。どれだけ木の名前を知っていますか、木の特徴を習い、そこから木の見分け方を覚えて生きます。少しづつ学校の地図にその場所を印していく作業もしています。

理科実験教室

13日(土)バランストンボを薄い銅版で作りました。先ずヤジロベエの原理を勉強しました。どうしたらバランスが取れるかドングリの実を使って実験をしました。次に紙でバランストンボを作り、最後に薄いハサミで切れる銅版を使ってかっこいいトンボが出来上がりました。

子ども囲碁教室

17日 開始時間が午後2時のため高学年が参加しにくくなっています。短時間ですが、参加した高学年生が、とても楽しかったと感想をいただきました。水曜日の開催ですが、高学年が参加できないかと課題をいただきました。

土と親しむ

24日(水)10月に収穫したサツマイモを使い焼き芋を焚き火に入れて作りました。焚き火は落ち葉や畑の枯れたものを使いました。先ず焼き芋の準備です。ぬれた新聞紙で芋を包みそれをアルミホイールで包みます。勢いのついた焚き火にいれ、火が下火にならないように火の番が大変です、危険な状況にならないように薪になる落ち葉や畑の廃材を入れながら40分ぐらいで美味しい焼き芋が出来上がりました。また畑で出来た大根は煮て、ピーナッツは茹でて美味しくいただきました。焚き火の後始末をして、畑になじませ冬を迎える準備をしました。

科学で遊ぼう

27日(水) 10月に笛について学び、『リード』の必要を知りました。今月はリードを使って2種類の笛を作りました。
1つは紙コップをラッパに見立て、ストローを利用したトロンボーンことストロンボーンです。1オクターブの音階がでます。簡単な曲を演奏できました。
2つ目はゴムふうせんで縁日で見かけるブーブー笛を作りました。少し難しかったが、出来上がったときは大変うれしかった。

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分館秋の講座「初めてのインターネット」が開催されました。

インターネットを使ったことがない方を対象に、マウスの練習から始めYouTube の利用・写真やイラストのダウンロードまで、6日間の幅広い内容の講座です。希望者が多いことが想定されたため、A・B2コース(総定員 40名)を準備。受付には合計59名の方が来られ、申し訳ない状況でした。

初日にはきごちなくマウスを使われていた方も、最終日には、クリック・ドラッグを軽快に使いこなし、今話題の尖閣ビデオも見てもらいました。

講座の途中では、電子メールの使い方やチラシ作製の練習もありました。パソコンを使いこなす講習ではなく、パソコンに触れる機会を作りその楽しみ方を知ってもらうことが副題のような講座でした。その思いが伝わったのか、皆さんの関心も高く、32名の方が皆勤でした。

最終日には、この講座の感想を伺い、修了証書をお渡ししました。皆さんの感想は、これからの講座計画の参考にさせていただきます。

講座の主催:新田・北丘・東丘・寺内公民分館
講座の講師:パソコンプラザinとよなか

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11月14日(日) 新千里東町の初めての催し「東町フェスタinセルシー」が、セルシー広場で開催されました。

曇り空の中開催されましたが、午後には薄日が差す絶好の天気の中、ステージと広場で、地域や近隣の皆さんのコラボレーションが披露され、大勢の方に参加いただくことができました。

途中ステージの進行が速く時間調整に苦労したこともありましたが、地元幼稚園園児や小・中学校児童・生徒の演技・演奏、北千里高校を初めとした地域・近隣の高校生の演奏、地元の和太鼓クラブのアンコール演奏などなど。
締めは、地元「盆踊り盛り上げ隊」の皆さんのリードによる千里音頭大会と東丘ダディーズクラブのゲーム大会。

セルシーを初めとした関係者や地元ボランティアの皆様のご協力により、楽しく有意義な1日を過ごすことができました。

新しい「地域の和」・「人の和」作りもできました。「住んでみたい、住んで良かった、これからも住み続けたい東町」作りを一歩進めることができたと思います。

ステージ

ブース風景

会場風景

セルシー案内所前ギャラリー

  住民の方や団体の作品等の展示が行われました。(11月10日~24日)

フェスタの締めくくりはゲーム大会でしたが、その前に、皆さんの千里音頭が紹介されました。その模様をビデオでご覧ください。

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 11月6日7日、耐震工事を終えた東丘小学校体育館にて、文化祭が開催されました。入口正面には生け花と手芸作品が並びました。館内左右に設置されたパネルと壁には、東丘小学校、東丘保育所、アソカ幼稚園の子どもたちの絵画が約450点、地区サークルからの絵画と写真が約30点の展示。目線を上げると二階通路手摺りに第八中学校のクラス応援旗6点。そして、館内中央パネルとテーブルには、各自治会や地区諸団体の手芸作品、絵画、竹細工、書道作品など数多くの作品が展示。入口右手には、子ども教室の展示パネルや作品がテーブルに並びました。

館内に展示された作品はいずれも力作ぞろいで、作品から元気を貰えた文化祭だったと思います。
2日目には、校庭でグランドゴルフ、館内で子ども教室による万華鏡作りの教室が並行して開催され、楽しみました。

今年は約450名の入場者をいただきました。ご来場ありがとうございました。

なお、文化祭は、東丘公民分館が主催、東町の学校、諸団体、各サークルと連携し、毎年秋に開催している地域住民の日頃の文化活動の作品発表の場です。ご協力いただきました東丘小学校、第八中学校、東丘保育所、アソカ幼稚園、そして、地区諸団体の皆さん、会場設営をお手伝いいただいた地域協力者の皆さん、ダディーズの皆さん、ありがとうございました。(清水 記)

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子ども囲碁教室

西・上崎・川端師匠に対局をしていただきながら、にぎやかに粛々と勉強しています。疲れたときなど将棋も教えていただき気分転換を図っています。

グリーンマップを作ろう

校門を入った右側、職員室の下までの校庭のグリーンマップを完成に向け頑張っています。担当を決めて木の絵を描いています。みんなの描いた木の絵が地図に貼られてマップが出来上がっていきます。木の名前も何度も教えてもらっているとわかってきました。今月はキンモクセイがいい香りを放っていました。花ザクロの花も咲いています。クロガネモチの実もみのり、よくわかるようになりました。

理科実験教室

むかしの鏡は金属で出来ていました。ピッカピカに磨かれた金属の鏡ははっきりとうつります。その方法を教えていただきました。空き缶の底を使って磨き上げ、裏と表で凹面鏡と凸面鏡が出来ました。うつり方の違いもわかりました。しかしピッカピカに磨くのは大変でした。疲れてしまいそうでした。凹面鏡を使って太陽光を集めマッチに火がつく実験もしました。

科学で遊ぼう

笛、楽器の笛の音をだすにはリードが必要です。リードって何だろう。ストローでリードを作って鳴らしてみました。ビーとなったり、ピーと鳴ったりします。これはストローの長さで決まります。ストローをつないで何本まで音が出るか試してみましたが、14本でもまだ音ははっきりと聞こえました。もっともっとたくさんでも音は出そうでした。

今度は写真フイルムのケースを使ってオカリナを作りました。両方に3つづつ穴をあけて音階も出来ました。最後に「チューリップの歌」と「かえるの歌」を合奏しました。

土と親しむ

夏の間一生懸命に草をとったり、水遣りをしたりと畑の手入れをして、やっとサツマイモの収穫が出来ました。畑の管理指導の徳重さんがきれいに畑をしてくれていましたから良いお芋がたくさんとれました。ツルを伝って掘っていくと大きい芋やかわいらしい芋などいろんなかたちの芋がたくさん出てきました。皆で分け合って持ち帰りましたが、1週間ほどたってから食べたほうがお芋は美味しいそうです。焼き芋がいいかな?
来月は冬の間の畑を休める為の手入れをします。

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10月10日(日) ひがしまち街角広場9周年記念事業が開催されました。

広場の代表 赤井さんから以下のメッセージが届いています。

本日はありがとうございました。
おかげさまで盛会裏に終わりほっとしています。
豊中市をはじめ吹田市などから市議会議員や役所の参加もいただき
賑やかに最後はビンゴで15名に図書券をお渡しできました。
来年は10周年ですねと皆様に念を押されました。
また一年間頑張ります。少しは賑やかに記念行事が出来ますように。

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東丘ふれあい運動会を終えて・・

10月3日(日)、前日から降水確率が80%だろうという予測を裏切って何とか42回ふれあい運動会を開催することができました。前日準備も雨を想定して万国旗も断念しました。

当日の朝。微妙な天気にもかかわらずたくさんの人たちが集まってくれました。小学生対抗リレー。地区対抗4人5脚。パン食い競走などで大いに盛り上がりました。地域の皆さんの応援も活気があり昔の東町に戻ったようでした。幼児の参加もたくさんありこの東町にこれほどの幼児がいたのかと、とてもうれしく思いました。

午前のプログラムは予定通り進みましたが、雨が降り出したため午後からの競技は中止に。残念ながら、仮装団体対抗決勝戦や子供たちが楽しみにしていた東町カントリーレースは、来年に順延となりました。

急きょプログラムを変更したにもかかわず、ビンゴにも大ぜいの方たちが残ってくださいました。その中で急きょ学校を開放してくださった小学校には感謝の気持ちでいっぱいです。

そして住民の皆さんのご協力により円滑に怪我もなく終えることができました。

実行委員の皆さま、東丘小学校の先生方本当にご協力ありがとうございました。(早田 記)

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子ども教室9月報告

グリーンマップを完成させよう

8日(水)職員室前から体育館の入り口の前について調べました。珍しい菩提樹や甘い実がなる柿、蚕の餌になる桑。豊中の木『キンモクセイ』が大変多いのにも驚きました。

今は体育館が耐震工事中ですが、体育館の周りにもたくさんケヤキがあります。
部屋に帰ってから、木が植えられていた場所を地図に書き込みました。

科学で遊ぼう「浮くもの・沈むもの」

18日(土)先生のテーブルの上にはリンゴやナシ、ジャガイモ、ゴーヤ、卵、レモンなど台所と間違う不思議なものが並んでいました。何が始まるのか子どもたちは興味いっぱいです。「食べさせてくれるの」といった質問まで。

何が浮くか沈むか当てっこです。水槽に入れて実験しました。皆の思っているのと全く反対の結果になりました。
次は卵は普通の水では沈みます。浮かせるには・・・。塩水濃度がどのくらいで浮きだすかの実験です。秤に水に沈んだ卵を入れたコップを置き、塩を入れていきます。2gずつ入れていくと12杯目で不思議な動きが始まり、13杯目では卵が浮き出しました。子ども達からは喚声が上がります。通常の海の水と『死海』の話も聞きました。楽しい色水での実験もしました。

最後に各自の思うように動かせる「浮沈子」を作って面白かった実験は終わりました。

子ども囲碁教室

1日・15日 夏休み中はお休みをしていましたが、9月学校とともに始まりました。早速待ち構えていた子どもたちが来て、楽しい恒例の教室になりました。
囲碁をする子、将棋をする子。各々いろんなことを教えていただいています。対局?出腕を磨いていづれは名人が生まれるかもしれません。

土と親しむ

22日(水)秋の収穫に向けて、畑の手入れも熱が入ってきました。サツマイモはつるをどんどん延ばして畑いっぱいになりました。落花生もしっかり茂りました。
大根は芽が出て、少し大きくなり、冬を待っています。畑の維持は大変です。東町在住の徳重さんが毎日欠かさず手入れをしてくれています。収穫だけでなく、普段の手入れにも皆さん参加してください。

外国の人と遊ぼう

29日(水)運動会の調整で始める時間がいつもよりおそくなりましたが、珍しい国『アルジェリア』の留学生にきていただきました。

日本からは距離はもちろん何もかも遠い国です。日本に来てまだ3ヶ月だと言うのに会話がすべてしっかりした日本語で驚かされました。中近東のアラビア語とは少し違っているが、公用語はフランス語とアラビア語だそうです。子どもからの質問で「消非税はいくらですか?」の答えが「17%、しかし病院,学校などはすべて無料だし、国を信頼しているから高い税金も直に支払えます。何かあったら国が助けてくれる。」とてもすばらしい話でした。

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平成22年度 「敬老の集い」は東丘小学校体育館が耐震工事のため第八中学校体育館で9月18日(土)に開催されました。12時45分八中吹奏楽部のメンバーが高らかにファンファーレを演奏して幕が上りました。

異常な猛暑日の続いた今夏でしたが、爽やかな好天に恵まれて高齢者989名が受付され、出演者及びボランティアを含め約1,200有余名が集い、午後のひとときを楽しくひとまわり大きい中学校体育館程よい感じで、賑やかに経過いたしました。

恒例になりました東丘小学校の全校児童による折鶴メッセージが、お年寄りお一人お一人に手渡され、ひらいたメッセージに思わず笑みがこぼれていました。

今年の東町65歳以上の高齢者は昨年より53名多い2,227名でこの内米寿のお祝い対象は13名、そして最高齢者は100歳お一人でした。

演芸プログラムも好評で盛況の内に、無事終了いたしました。参画のボランティアは約200有余名で、全くの手作りで実施され、町を挙げての集いになりました。(安井 記)

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9月17日(金) 大阪府の主要幹線道路・・・中央環状線(池田市域から堺市域まで)をきれいにする日が開催され、式典の後、地域の清掃が行われました。

昭和60年から始まったこの催しは、今年で25回を迎えました。

セルシー広場で行われた中央式典には、50名を超す東町の住民も参加し、橋下知事の『「協同」から「笑働」へ』のご挨拶や西丘保育園への花苗の贈呈式の後、河野連協会長の出発式に続いて、参加者全員が7班に分かれて、千里中央付近の幹線道路の清掃活動を行いました。

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9月6日(月) 猛烈な残暑が続く中、東丘小学校の運動場や子どもたちが育てている野菜畑の草取りが行われました。

8時30分 ぎらつく太陽を恨めしく思いながら、全児童とPTA・地元協力者たち(約50名)が運動場に集合。簡単な校長先生の話の後、子供たちは運動場の石拾い。大人は、運動場と畑に分かれて草取り。草刈り機では取り除けない草を根から取り除きました。

空は快晴。光の中にいるだけで体力が消耗しているような中、約1時間の作業を行いました。

ご協力いただいたみなさん ありがとうございました。

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理科実験教室 20日(金) 水蒸気の力 を知ろう!~ポップコーンもつくれるぞー~

水は水蒸気になると3000倍の体積になります。その力は大変強く、動力として利用できます。蒸気機関車は良い例です。ポップコーンはそのトウモロコシに含まれる水を水蒸気に変えてトウモロコシを破裂させています。

スイートコーンとポップコーンは同じではない事もわかりました。ポップコーンは水分を中に閉じ込めています。

自分達でもポップコーンを作りました。ビーカーにポップコーンのもとと油を少し入れ、火にかけます。するとパチパチをはじけてポップコーンの出来上がりです。自分で作ったものは特別美味しかった。

土と親しむ 25日(水) 秋の収穫を期待して畑の手入れを毎月しています

昼間は作業が出来ないので午後4時から草取り水遣りをしました。だんだん育っているサツマイモ・落花生を眺めながら。地域の徳重さんが毎日手入れをしてくれています。大根を植える畑の準備もしています。

科学で遊ぼう 28日(土) ドライアイスで遊ぼう ~ドライアイスの性質を知ろう~

ドライアイスは気体になると炭酸ガスになります。固体から直接気体になる性質があります。これを昇華といいます。ほとんどのものは固体→液体→気体と変化するのです。

約-80℃の性質を利用してアイスクリームや冷凍食品の保存などに役立ています。しかし、密閉すると気化した炭酸ガスは体積が大きく膨らみ強い破壊力があります。決して密閉してはいけません危険です。大きな怪我をした人もたくさんいます。

空気より重く、水を入れるとモクモクと白い煙のような気体が出てきます。舞台のスモークには良く使われています。ふうせんの中にドライアイスを入れて膨らますと空気を入れた風船より重くなります。

サイダーも作りました。美味しく出来上がりました。このレシピはひみつです。

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8月21日 酷暑が続く中 夏祭り盆踊り大会が開催されました。午後5時:マジックショーが始まり、金券販売、露店のオープン。ジャズ演奏・保育園の園児を中心としたエイサー・おなじみの和太鼓演奏が櫓付近で披露されました。

5時30分ころからは、楽しみにしていた東町の住民が次々と会場の東丘小学校の校庭を埋め、露店や教室を利用したお化け屋敷には長い行列となりました。

午後8時からは盆踊り大会。定番の踊りもありましたが、大分おなじみになりつつある「千里音頭」が主役となり、飛び入りも含めて大勢の方で踊りの輪が広がりました。

毎年参加される方が増えていますが、今年は、例年以上に大勢の方に参加いただきました。会場のあちこちで、住民の輪が広がり、「住んでみたい、住んでよかった、これからも住み続けたい」東町に一歩近づいたのではと感じています。

東丘小学校始め主催者の皆さん及び関係者の皆様のご協力で大きな事故もなく、夏祭りを楽しむことができました。ありがとうございました。

今年は、11月14日(日)に東町フェスタinセルシーが開催されます。皆様のご参加をお待ちしています。

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8月14日・15日 セルシー納涼祭にて、千里音頭が披露されました。準備してきた東町の有志「盛り上げたい」の皆さんが中心となり、セルシー広場の櫓付近で、大きく盛り上がりました。途中で、音頭の指導もあり、初めての方も踊りに加わり、その輪が大きく広がりました。

千里ニュータウン20周年を記念して創られた千里音頭。東町では、昨年からその復活に取り組んでいます。毎年、その輪が広がっていくように、関係者の努力が続いています。

8月21日の東町夏祭り盆踊り大会でも踊ります。皆さん、参加しませんか?

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7月24日、25日に、東丘小ダディーズクラブ主催で東丘小学校校庭にテントをはって宿泊する、『宿泊カレーパーティ』を実施しました。

24日正午に宿泊組約70名が集合し、早速校庭にテントをはりました。連日の猛暑で熱中症にならないように十分に水分補給。午後1時半頃には各テントができあがりました。

その後は家庭科室でカレーの準備。1時間ほどで準備ができあがった頃に日帰り参加者約60名が集合。午後3時からは全員でお楽しみのプールに入りました。

連日の暑さで水温は34度。水ではなく、ぬるま湯に入っているような感じでしたが、子ども達は大はしゃぎで楽しんでいました。

午後5時30分から、夕食のカレーをみんなで食べました。『おいしい!』の声があちこちから聞かれ、おかわりする子ども達がたくさんいました。

その後、体育館が耐震化工事で使えないため、日帰り組は一旦帰宅。宿泊者だけ多目的ホールでチーム対抗ゲームを行いました。

7時45分からは、日帰り組も再度参加してのキャンプファイヤー。ゲームや歌を歌って楽しんだ後、ダディーズのお父さん達の女装をしてのスタンツ。子ども達にも大受けでとっても盛り上がりました。
そしてキャンプファイヤー後は肝試し。行く前に泣き出す子もいまいしたが、全員無事終了。その後日帰り参加者は帰宅しました。

翌日は、6時30分に起床後、体操をして朝食。その後テントを片付けて、再度プールに入りました。午前10時には大きなケガもなく無事終了しました。

なお、今回はコミュニティテレビの取材があり、27日(火)にケーブルテレビでキャンプの様子が放映されました。(新井 記)

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囲碁教室

毎月第一・第三水曜日に開催しています。

学校と同じく夏休みをします。休み前の熱気あふれた教室では、気分転換に将棋も教えていただけます。
9月1日(水)から始めます。また遊びに来てください。

理科実験教室

16日(土)「火薬を使って花火まで作ってしまおう」

火薬について炎や、パチパチと火花が出る様子をよく観察しました。暗幕を張って部屋を暗くし花火がよく見えるようにしました。皆各自で花火を作りました。どのように火薬を入れたらきれいな花火に仕上がるかを考えながら作り、火をつけるまではドキドキしました。
とってもけむたかった。

科学で遊ぼう

23日(金)「100m飛ぶ水ロケットを作ってみよう!!」

定員50名ですが、去年作れなかったから、今年は是非といって早くから参加者が集まりました。
材料のペットボトルはPTAにもお願いして,十分集まったのですが、準備が大変です。たくさんの参加で無事準備も終わり今日は本番です。大人たちの指導で順調にロケットは仕上がりました。皆工夫をこらしたユニークな模様のロケットが出来ました。
グランドで発射です。怖くてスイッチが押せない子も居たり、飛びすぎて思わぬ所まで飛んでいき、お詫びにも行きました。ハプニング続出でしたが楽しいロケット遊びでした。

宿泊カレーパーティー・in東丘

24日先ずはテント張りから始まり、入村式、カレーつくり、出来上がるまではプール遊びのはずが、光化学スモッグ注意報が出て、途中で変更になりましたが、ゆっくりとカレーの出来上がりを待ちました。夜はキャンプファイヤー。肝試し。朝ラジオ体操、朝食、プール、解散。無事楽しいカレーパーティーも終わりました。
写真など詳しいことはダディーズからの報告を・・・

土と親しむ

21日水遣り草取り、畑の手入れをしました。順調にサツマイモは成長してくれているようです。夏の間は午後4時からの活動です。
8月は25日午後4時からです。水遣りに参加下さい。

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防犯支部夏の恒例行事 町内合同パトロールが行われています。7月24日には、東丘保育所の夏祭りの警備を行いました。

詳しくは、地域自治→防犯 をご覧ください。

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8月13日までの毎週火曜日午後7時30分から近隣センター広場で、夏祭りの盆踊りの練習中です。

東丘保育所納涼祭、セルシー納涼祭、東町夏祭りと出番が沢山あります。11月15日には、東町フェスタinセルシーで取りをお願いしています。

踊りの好きな方の参加大歓迎です。予約は不要です。当日現地へおいでください。

近くでは、羽化中の蝉も見学中。

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昭和43年に入居が始まった東丘住宅がいよいよ建て替えられます。7月18日、管理組合の解散総会と懇親会が行われました。

8月末までに入居者全員が転居し、9月から工事が始まります。工事の完成予定は、2013年1月です。

約半数の方が再入居されるとのこと。皆さんお元気に、またお目にかかれる日をを楽しみにしています。

<ご参考> 東町では建て替えが進んでいます。

建て替え状況は、住宅建て替え計画 をご覧ください。

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グリーンマップを完成させよう

 9日(水) 今回からは実際に学校の地図に調べてきた木を書き込みました。校門を入った所だけでもいろんな木があってなかなか覚えられません。何度も思い出しながら地図を完成しました。7月は体育館と校舎の間を調べて地図に書き込む予定です。

理科実験教室

 19日(土) 音は波で伝わることを学びました。紙コップでの実験では声で紙コップが震えている事を、それから糸電話での遊び。そして声の波形を調べました。人によって声の波形が違っています。最後に一人づつ波形の記念写真を撮りました。

土と親しむ

 23日(水) 小雨の中ジャガイモ掘りをしました。今年は天候不順で作物の出来具合はよくありません、カレーパーティ用のジャガイモタマネギは確保できたか心配です。サツマイモが育ちはじめています。夏の間、しっかり管理して秋の収穫が待たれます。

科学で遊ぼう

 26日(土) ブーメランってどんなもの?古代の遺跡からも見つかっています。オーストラリア大陸のアボリジニが、狩の武器として使っていましたが、今では世界大会をしているスポーツとして親しまれています。自分達でブーメランを作ってみました。どうしたら自分に還ってくるか工夫をして、体育館で飛ばしあいをして遊びました。

外国の人と遊ぼう

 30日(水) 「花と歌を愛する国 ラトビア」からイゴルさんに来ていただきました。美しい写真を見せてもらい、行ってみたくなりました。美味しそうな食事・きれいな花と景色。楽しい遊びも一緒にしました。

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ひがしまち街角広場で、恒例の七夕祭りが開催されています。

健康・勝負・入試など、子ども達から大人まで、それぞれの願いを込めた短冊が飾られています。あなたもいかがですか?

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6月27日 ハ中体育館で 分館恒例のファミリーバドミントンが行われました。

毎年2月に行っていましたが、自治会の委員の方コミュニケーションを図るため、今年は6月のこの日に。

梅雨の曇り空の中・・・50名以上の方たちが体育館に集り、12チームで、熱戦に次ぐ熱戦が3コートで繰り広げられました。ファミリーバドミントンの名のごとく 家族一丸となってプレーするファミリー。「パパがんばれ~! ママがんばれ~^!』と必死の応援が飛び交う。皆さん 汗びっしょりになりながらも 体育館に笑い声・掛け声など ほほえましい光景が多く見られました。自治会・各種団体も、ファミリーの結束力には勝てなかったようです。

小さい子たちは小さい子たちでバドミントンをしている。大人に交じり勝負の厳しさを学んだ一幕も・・・ほめることでどんどん上達していく子どもたち・・ここ東丘から スーパースターが生まれるかもしれません。最後の決勝戦では 兄弟対決という決戦で兄チームの勝利に終わりました。

いろんな年齢が混じり合った 地域ならではのスポーツ大会に誰も怪我することなく 笑顔で終われたことが良かったです。次回もたくさんの参加をお待ちします。本当に皆さまお疲れさまでした。 ありがとうございました。(公民分館 早田)

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6月17日(金)午後1時より豊中市立第八中学校 1年生62名は担任の先生5名と「地域ボランティア体験学習」として、地域ボランティア十数名が協力のもと「アダプトロード(もみじ橋及びこぼれび通りそして竹林の手入れ)など、清掃と竹林の整備を学習しました。

東町の竹林は、「千里竹の会」の皆さんが整備しています。竹林の定期整備のほか、最近では、老朽化した柵の再整備を行っています。地域自治→千里竹の会

八中ボランティア体験写真

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6月5日(土)8時、晴天に恵まれ、総勢37名、自然の豊かな水と緑の美しい水郷の街、歴史ある近江八幡に向け出発。
最初は、①琵琶湖のほとり丹精込められた水郷野菜の販売所を見学。そして、近江八幡市街に入り、②「売り手よし、買い手よし、世間よし」を家訓とした近江商人の生活振りを残す町屋、③地域の信仰の深さを示す日牟禮八幡宮など見学。昼食後、④ハイド記念館へ。人への思いやりを基本に教育、医療、建物分野で大きな社会貢献、名誉市民第一号ヴォーリズさんと満喜子夫人の足跡。最後に⑤たねや日牟禮ヴィレッジを見学。

地域を愛するボランティアガイド山村さんの見送りを受け、4時過ぎ帰途へ。

近江商人の「先義後利栄」や近江兄弟社ヴォーリズさんの心を大切にし続ける近江八幡の街づくりが心に残った一日でした。山村さん、バスガイド佃さん、観光物産協会長森嶋さんはじめお世話になった方々、そして、参加者のみなさん、ありがとうございました。(東丘公民分館 清水)

分館 春の社会見学写真

参加された皆さんにいただいたアンケート結果です。
         アンケートまとめ

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グリーンマップを作ろう

12日(水) 学校には珍しい樹がたくさんあります。校庭のブランコの東にネズミサシがあり。木の実は洋酒のジンの香り付けにします。

理科実験教室

15日(土) ロケットが飛べる原理を風船を使って実験し、各自出来上がった空気の推進力で動く車で競争してみました。紙コップに穴をあけること、車輪をつけること何をするのもうまく出来なかった。「火を噴くロケット」に点火して飛ばしてみたが、とっても勇気がいりました。

東丘子ども教室写真

子ども囲碁教室

19日(水) 囲碁で疲れたら将棋も教えていただけます。どちらもなかなか上達できないけれど、とても楽しいです。

東丘子ども教室写真

科学で遊ぼう

 22日(土) 空気パワーの実験です。ふだん空気の力を実感していないけれど、空気の力で押しつぶされそうになったらどうかな?空気で押し出された力はどのくらいの強さか?いろんな実験をして空気鉄砲を作りました。的にめがけて発射して得点を競い合って遊びました。

東丘子ども教室写真

土と親しむ

 26日(水) タマネギを収穫しました。今年のタマネギは気候の為か、小ぶりでしたが、夏のカレーパーティに使えるように縄につるして保存しています。
4月に種蒔きしたトウモロコシがスクスク育っています。大事に見守ってください。ゴーヤの苗をコラボからいただきました。コミュニティの窓際に植えています。夏の日よけになれば・・・

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5月28日(金)豊中警察署のご協力の元、ひったくり防止キャンペーンが行われました。

詳しくは、地域自治防犯支部 をご覧ください。

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5月23日(日)午前10時から、東丘小ダディーズクラブ主催の新入生歓迎焼き肉パーティーが東丘小学校で行われました。当日はかなりの雨にもかかわらず、幼児20名、小学生160名、大人90名の参加がありました。

 開会挨拶の後、まずは新入生の紹介。そしてチームわけを行った後、さっそくゲームを開始。参加の保護者にも手伝って頂き、ボール送りゲーム・じゃんけんゲームなどで盛り上がりました。

 一方焼き肉は、八中おやじの会からお借りした大鉄板の上にブルーシートを設置して雨に濡れながらお父さん達が奮闘。午前11時40分頃にはできあがり、子ども達はランチルームや校舎内の廊下でおいしそうに焼き肉をほおばっていました。

 昼食後は体育館と校舎内で、チーム対抗ポイントラリーゲームを実施。大縄跳び、バスケットボール入れ、ストラックアウト、コイン落とし等を子ども達は大いに楽しんでいました。そして最後に、各チームの得点を合計し優勝チームはちょっとした景品をゲット。午後2時過ぎには大きなケガもなく無事終了しました。

 昨年はインフルエンザの影響で中止となっただけに、今年は雨でも実施できてよかったです。

東丘小学校新入生歓迎会写真

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昨年度から継続している地域自治に関する「新千里東町と豊中市との検討会」が、5月22日(土) 19時15分から開催されました。今回は、連協の役員が大幅に交代しましたので、昨年度の検討経過を説明し、新しいメンバーの方から、本件に関する意見をいただきました。自治会役員の方には、本検討会を各自治会に持ち帰り、意見をいただきたいと思います。

本年6月には、豊中市で昨年度の成果(地域自治システム案)がまとまります。この案は、豊中市共通の基本的な案ですので、これををもとに、新千里東町バージョンを作っていくことになります。6月以降、東町バージョンの検討が始まりますので、ご協力のほどよろしくお願いします。

なお、当日は、昨年度資料をもとに説明されました。この資料が具体性に欠け、一度聞いてもよくわからないものですので、今後、豊中市には、具体性のある説明をするようにお願いしています。

豊中市は、このような具体的な説明資料を準備して、各自治会への出前講座も準備していますので、連協会長までご連絡ください。

昨年度の検討経過・資料等は、地域自治準備委員会 をご覧ください。

地域自治システム会議写真

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4月24日~5月14日の土曜日計3回の公民分館講座が開催されました。

講師は西垣泰子先生 テーマは「痛!!気持ちいい!!すっきり体操」 参加者数 16名。

以下、参加者の感想です。

この講座に参加して感じたことは皆さん。。「イタタタ~~」の連発でした。

先生がこの痛いとこでやめてくださいね。
痛くて気持ちいところで止める。
でもこれが難しい。思ったように動かない。自分の体がこんなに固いとは。。ショックでした。

ゆっくりゆっくりと身体をほぐしていく。
ほぐされていく瞬間がわかります。そして気持ちいいところで思い切り伸びる。

先生が仰ってたのは、自分の体を知ってくださいと。自分の体のどこが痛いかを知ることです。
毎日腰をねじる。そして毎日やっていて少しでも自分の体に違和感を感じたらすぐに病院に行ってください。
身体が警告してますからね。違和感を感じて病院に行かれた方が軽い脳梗塞を起こしかけていたのが早期発見されたそうです。

講座を通じて改めて自分の体を知るということを認識しました。 続けて行きたい思います。
本当にありがとうございました 。(早田 記)

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グリーンマップを完成させよう

14日(水)新芽にはまだまだの時期、花の季節は終わりを告げています。東丘で一番目立つ花の木「ハナモモ」です。桃は食用としては中国から入ってきたものですが、きれいな花を観賞できるように日本で改良したものです。

東丘子ども教室写真

理科実験教室

17日(土)「水の力はすごいぞ~」として、水の表面張力・水の持つ力をいろいろか試してみました。「アメンボ」は水に浮きながらスイスイと進むのはどうしてでしょうか。などと考えながら、ボートを作って水面を走らせて見ました。
FM千里放送が子ども教室をレポートに来ました。質問を受けても生放送でしたが、はっきりと返事が出来ました。

東丘子ども教室写真

科学で遊ぼう

24日(土)「びっくり箱」一年生が多い4月、高学年でも楽しい工作をしました。牛乳箱を利用して製図から初め、定規を当てて線を引くこと、寸法を正確に測ること、作品をきれいに仕上げるには丁寧に作業をする事など工作の仕方をじっくりと学びました。出来上がったびっくり箱は油断をするとすぐに飛び出してしまします。人を驚かすにはどうすればいいのかも考えしました。

東丘子ども教室写真

土と親しむ

28日(水)秋に植えたタマネギ、冬に植えたジャガイモの生長を邪魔しないように草取りをして畑の整理をしました。今年は試験的に「トウモロコシ」を収穫しようと種をまきました。カラスや虫との闘いになるでしょうが、美味しいトウモロコシを夢みて皆で育てていこうと頑張りました。

東丘子ども教室写真

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4月18日、少し肌寒い朝でしたが快晴の中、東町恒例のタケノコ祭りが開催されました。

集合時間の10時には、約350名を超す参加者が集まり、いざ竹林へ。竹林の中からあちらこちらにタケノコが顔を出し、参加者は夢中で竹の子掘りに集中しました。

沢山のタケノコをお土産に昼前に近隣センターに戻り、タケノコ入りの豚汁・焼タケノコやこごみのてんぷらをみんなで賞味しました。さわやかなそよ風の中、お弁当を広げ、ピクニック気分で、春の一時をすごしている家族もありました。

タケノコ祭り

このお祭りには、ひがしまち街角広場や千里竹の会の皆様のご尽力とともに、大勢の「にわかボランティア」の方々にご協力いただきました。

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学校のグリーンマップを作ろう

3月11日(水) 午後2時30分から
2月から運動場のまわりの木を調べています。
体育館の東側にはケヤキの木があります。
校門から体育館に向かうところにはカイズカイブキが等間隔に植えられています。
カイズカイブキは枝が木を巻くように伸びています。
毎回木について、いろんな事がわかりとても楽しみです。

理科実験教室

3月20日(土) 午前10時~12時
プラ板でいろんな事を試してみよう!
ペットボトルを使ってキーホルダーや名札などが自由に色鮮やかに出来ました。
まわりをギザギザにしてみたら予想通りの物が出来ました。
楽しい色で表現したり、形を想像しながらたくさん作りました。

科学で遊ぼう

27日(土) 午前10時~12時
「一弦琴」を作りました。
音がでるのにはいろんな仕組みがあります。音の高さも弦の太さ、張り方、長さによって音の高低があります。それには一定のルールがあることもわかりました。
一枚の厚紙から箱を作り、弦を張って一弦琴が出来上がりました。ド・レ・ミ・・・の音が上手くでたので皆で合奏しました。

3月子ども教室写真

外国の人と遊ぼう

3月24日(水) 午後2時~3時30分
「 中央アジアの大都市、資源大国 カザフスタン共和国」からターニャさんに来ていただき、名前も知らなかった国なのにとても近くに感じられました。一緒にカザフスタンの子どもたちの遊びをして楽しみました。

3月子どの教室写真

春休みバドミントン

3月25日・26日・29日・30日31日 午後1時30分~3時30分
恒例の春休みはバドミントンです。毎日たくさんの子どもたちが参加していました。
ラケットの握り方もわからなかった子どもが最後の日にはラリーが出来、コートの中で遊べるようになりました。体育館の2階に上がったシャトルを回収するのが毎日大変でした。

3月子ども教室写真

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4月7日、桜の花散る中、午前中に東丘小学校、午後には第八中学校の入学式が行われました。

東丘小学校の新1年生は59名。校長先生の、「おはようございます」「ありがとう」「ごめんなさい」の3つの言葉を大切にとの話を神妙に聞いていました。その後、新2年生の歓迎の言葉や演技があり、緊張と期待の中無事終了しました。

東丘入学式写真

第八中学校の新1年生は62名。地元の和太鼓クラブ「八鼓」の歓迎太鼓で始まりました。校長先生から、「失敗を恐れずチャレンジしてほしい」との言葉の後、「自分の良さを知る」「自分の判断で進む道を」「協力し合う」の3つの言葉が送られました。締めくくりは、「ダイアモンドはダイアモンドで磨く。自分は、自分でしか磨けない」。その後、新入生からの力強い中学校生活の誓いの言葉が述べられました。

八中入学式写真

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連協が取り組んでいる東町公園整備の本年度工事が終わりました。

主な整備事項・・・テニスコート横階段付近の排水改良工事
その他整備事項・・・ベンチの設置(4か所)および長谷池で繁殖している藻対策のテスト実施

公園の写真

東町公園の整備は、3年前から連協が中心になって豊中市の協力のもと取り組んできました。当初計画の中で残っている課題は、長谷池藻対策の本格実施と東丘保育園横てによこ広場東側のフェンス対策その他です。

  本件の経過については、東町公園整備 をご覧ください。

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3月18日 東丘小学校の第44回卒業式が行われました。

国歌・校歌斉唱、卒業証書の授与、児童たちがが考えた門出の言葉(5年生から卒業生へ、卒業生から5年生へ・・・言葉と歌を織り交ぜて・・・また、先生方や保護者の皆さん・地域お人々へのお礼などなど)・・・心のこもった卒業式でした。

中でも、6年間子どもたちの成長を見守ってこられた校長先生・・・感慨深く式に臨まれました。

卒業証書授与の後、児童一人一人が、これからの夢を語ってくれました。将来取り組みたい仕事では、保育士や野球選手、医者、技術者、直木賞作家、お笑い芸人、ダンサーなどなど。中学校では、将来を目指した取り組みをしたいとの目標を紹介してくれた児童もいました。

「新しい世界へ、元気に旅立ってください」(校長先生の式辞の中から)とともに「夢を追い実現してください」と子どもたちのさらなる成長を楽しみにしたいと思います。

今年の卒業生は40名。東丘小の全卒業生は4,705名となりました。

小学校卒業式の写真

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3月12日 第八中学校の第44回卒業式が行われました。

国歌斉唱から始まり、卒業証書の授与、送辞・答辞の順に、厳粛な中感動一杯の式典、生徒や保護者の皆様には一生の思い出となるでしょう。

まだ進路が決まっていない生徒が多い中でしたが、八中での学習や経験を忘れず、夢を追い実現してもらいたいと思います。

今年の卒業生は74名。八中の全卒業生は11,365名となりました。

中学校卒業式の写真

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府道吹田箕面線(千里体育館前)の遊歩道(通称 みどりのさんぽみち)の美化活動が、3月7日(日)午前10時~11時に行われました。

昨夜からの雨が少し残り、実施に迷う天候でしたが、定刻には約50名の住民の皆さんが集まり、予定通り実施されました。

府道吹田箕面線は千里ニュータウンの幹線道路で通行車両も多く、車両の窓から捨てられたと思われる空き缶や壊れた傘、相変わらず多いたばこの吸い殻などなど沢山のごみが拾い集められました。

      ご協力ありがとうございました。

主催:大阪府池田土木事務所 協力:東町自治会連絡協議会

美化活動の写真

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<理科実験教室>

 2月20日(土)10時、コミュニティルームでは賑やかに千里青雲高校講師の吉田先生による子ども教室が始まります。ゴマ粒ぐらいのスチロールがなぞの液体入りのビーカーの中で熱を加えると100倍以上の発泡スチロールに変化しました。発泡スチロールの粒に再び熱を加えると粒同士が塊り、私たちが知っているいろんな形の箱などになることを実験で知りました。また高い熱に当たると溶けて元のスチロールになります。

2月子ども教室の写真

<科学で遊ぼう>

 27日少し暖かくなってきましたが、携帯カイロについて学びました。どうして暖かくなるか、最高何度ぐらいまでになるか、中には何が入っているのか、どうして温度が高くなるの?などなどいろんなことがわかりました。鉄が酸化するときに出る熱を利用しているのが携帯カイロです。酸化するには酸素すなわち空気中の酸素でカイロは発熱します、途中で携帯カイロが要らなくなったら、ビニール袋に入れて、空気を絶つと休んで、また使えることも判りました。自分のカイロを鉄粉と塩水で作りました。

2月子どの教室の写真

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2月28日(日) 午後1時から第八中学校体育館にて、スポーツ大会(主催 東丘公民分館)が開催されました。

種目は、ファミリーバトミントン

子どもから高齢の方まで楽しめる日本発祥のバトミントン。少し甘めの審判でしたが、優勝決定戦まで、熱戦が繰り広げられました。

ルールの簡単な説明の後、日頃の運動不足対策の柔軟体操。体温を少し上げての予選リーグ。勝ち抜いた6チームで決勝トーナメントを行いました。チームの一つは家族での参加。結果は準優勝でしたが、まさにファミリーバトミントンそのものでした。

坂上校長先(東丘小)、原校長先生(八中)も参加。残念ながら、小学校PTAチームはあえなく予選敗退。中学校PTAチームは、健闘し、決勝トーナメント1回戦まで進みました。

    優勝は 東町3-3自治会 準優勝は 都市機構Bチーム

優勝のトロフィが未返却のため、トロフィは準優勝のみ。返却され次第、優勝チームにお渡しします。

スポーツ大会の写真

今回の参加チームは9チームと少し少なく、特に自治会からの参加が減ったことが残念でした。来年は、多くの自治会からの参加を期待しています。

ファミリーバトミントンは、「どこでも誰にでも」を目標に、京都府長岡京市で開発されたスポーツで、高齢者の方にも無理なく楽しんでいただくことができます。

 ファミリーバトミントンとは ファミリーバトミントンルール

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1月31日(日) 午前10時から東丘小学校多目的室にて、新春カルタ大会が開催されました。

冷たい雨の天気でしたが、30名を超える幼児や児童が、途中休憩をはさみながら、犬棒カルタや百人一首を楽しみました。

PTAや地元の方々に読み手をお願いし、学年別の3回戦勝負。3回戦が終わってからも思い思いのカルタ遊びに興じ、最後に優秀者の表彰。思い出と参加賞を手に解散しました。

カルタ大会

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1月29日(金) 午前10時から東丘小学校多目的室にて、大阪府警本部生活安全総務課の福山さんを講師に招き、インターネットと子どもたちの関係について、極めて興味ある話を聞くことができました。(60名を超す小中学校の保護者や地元関係者が参加)

安全な町
人の「視線」が通らない(他人に見られない)場所が少ないほど安全(人目につきやすい場所では犯罪は起きにくい)
インターネットの世界
何をしても、誰にも見られる恐れのない世界。(掲示板に書き込みをしても、だれが書いたかもだれが見ているかも分からない)
子どもに携帯やパソコンを持たせ・利用させる時には
携帯は、利用目的にあった契約をする
・携帯契約する時の確認し不要なものは契約しない。(子供の自制心に任せない)子どもたちに携帯のインターネットは必要ですか?
家族の視線がある場での利用
・パソコンはリビングに置き、子ども部屋へは置かない。
自宅では、会話感覚での携帯メールをさせない
・家では充電器に置かせる、ながら携帯は禁止
被害の発生を防ぐために
ひとり1人の注意とともに、保護者同士での協力が不可欠。PTAの役割が重要。(要旨・・・管理人の独自まとめです)

人権講座

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1月16日 約20名の地元住民が参加して、豊中市と進めている地域自治の第3回意見交換会が開催されました。
テーマは、「これからの地域の取り組みとそのための市の支援について」です。

今年度最後となる意見交換会で、豊中市からの提案をもとに、「地域の力をより高めるため」の沢山の意見がありました。

  • これまで問題があれば実行委員会を作って解決してきた。この方式でいいのでは?
  • 地域には多くの課題があるが、実行委員会になじみにくい課題も多い。(例 放課後学童保育)
  • 地域課題の解決の原点は自治会。自治会で取り組み、行政はそれを支援するだけでいいのでは?
  • 規模の小さな自治会もあり、地域や行政の支援が不可欠
  • 地域により多くの取り組みが求められる。豊中市の提案では、地域担当を設置するとのことであるが、どこまでできるのか?
  • 地域が変わっても、豊中市の担当部局が変わらなければダメ。豊中市は変わるのか?
  • 地域の取り組みを広げるには、人と資金が必要
  • 実施には課題もあるが、制度をスタートしてから考えては?
  • 「自治」には「権限と責任」が伴い重い言葉ではあるが、気楽に「現状を改善するための仕組み」程度にとらえて進めたら?などなど

豊中市はこのような意見を持ち帰り、今年度報告書のとりまとめを行います。
来年度初めに、このような意見交換会を開催し、これからの取り組み方について協議する予定です。

              主催 新千里東町自治会連絡協議会

地域自治

本件のこれまでの経過は、よりよいまちづくりを目指して をご覧下さい。    

この意見交換会は、豊中市政策企画部コミュニティ政策室発行の「ちいきのわ」3号にも紹介されています。

これまで2回の意見交換会を実施しました。その概要は以下をご覧下さい。

第1回意見交換会 9月19日開催

9月19日、豊中市政策企画部コミュニティ政策室と地元住民で、住みやすい町づくりを進めるための意見交換会が行われました。

最初に、豊中市から、今回の目的等の説明がありました。
説明資料
  地域のことは・・・  豊中市コミュニティ基本方針

今回は、特にその中の、「地域自治組織」について意見交換したいとのことでした。

豊中市の提案の確認質問後、いろいろな意見が出されました。

「地元の多くの団体の役員を掛け持ちし、定例行事を済ませるだけで手一杯。新しい人の協力を期待しているが、呼びかける余裕がない」「新しい組織を作るのではなく、既存組織の活用を考えるべき」「東町は高齢化率が高い。高齢者への対応策の拡充を地元と行政で具体化したい」「東町の団体は連携して課題に取り組んでいる。団体を私物化しているところもあるようだ。こうなると、行政や団体の縦割りの弊害が出る」「住民の多くは無関心層だ。一部の人で地域が運営されているのは問題」などなど
(サイト管理人の独断で要約しました。誤りや追加があれば管理人までご連絡ください)

地域自治

豊中市はこのような意見を持ち帰り、意見調整をします。

この意見交換会は年度内に計3回、開催されます。

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第2回意見交換会 11月14日開催

地域自治に関する第2回意見交換会が、11月14日(土) 19時15分~21時10分、東町会館にて開催されました。テーマは「地域と行政の役割分担について」です。

最初に豊中市から、前回報告と提案がありました。

<豊中市からの提案>

豊中市では、「地域の様々な課題について地域で話し合い、いろいろな団体が協力・連携し解決に取り組んでいくために必要な仕組みや支援は?」(地域自治システム)の調査・研究中。(詳しくは 豊中市コミュニティ基本方針 をご覧ください)
先進的な取り組みを進めている新千里東町の皆さんにシステム案を提案し、意見交換してよりよいものにしていきたい。
平成22年度には、その具体化を図り、平成23年度から希望する地域で試行を始めたい。

<システムのイメージ>

・地域(小学校校区を想定)を代表する「地域自治委員会」の設置
・豊中市の窓口「地域担当」の設置
「地域自治委員会」では、地域を代表する団体として、地域の住民・団体の意見の交換・集約を通じて、課題の解決に取り組む。「地域担当」はその手伝いや協力をする。

  詳しくは、地域自治第2回意見交換会資料 をご覧ください。

<意見交換会>

豊中市からの提案の後フリーな意見交換会が行われました。「豊中市の意図がよくわからない」などの基本的な疑問もありましたが、主な意見は以下の通りです。

・新千里東町では、すでに地域の主要4団体の連携・協力が実現している。(地域課題の解決への協力・行事の協力・広報(「ひがしおか」「ホームページ」の発行等) 豊中市内のモデル的存在。(豊中市の想定している「地域自治」の発展ステップの多くの課題はクリア済み)

・東町の課題は、地域活動に携わる人。(限られている、高齢化)。若い住民により関心を持ってもらい、活動への参加促進を進めたい。(新しい住民も含めて) 地域を代表する団体を実現するためにも、参加者数の増加は不可欠。

・住民の高齢化が進んでいる。高齢の1人暮らしの方への対応も大きな課題。

・豊中市提案の「地域自治委員会」・・・現在の連協のイメージ。見直しは必要であろうが、新たな組織は不要では。

・「地域担当」・・・地域課題解決のための機能が重要。(「お手伝い」は不要)

・豊中市のどこへ相談したらよいか分からなくて困ったことがあった。「地域担当」が機能すると、このようなことはなくなるのでは。

・「自治(自ら治める)」の言葉がよくない。住民が協力した地域の課題解決にふさわしい言葉が必要?

豊中市では、今回の意見を持ち帰り、豊中市に設置されている本件の調査検討委員会でさらなる検討を進めます。
その結果をもとに、1月下旬に東町での第3回の意見交換会を開催します。

地域自治

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補足・・・意見交換会の背景

豊中市では、住民と市が協力して「住んでよかった、これからも住み続けたいまち」づくりを進めるため、平成21年度から豊中市コミュニティ基本方針の具体化を進めています。

その初年度のモデル地区(地域フィールドワーク実施地区)として、地域の住民活動の実績が評価され、新千里東町が選ばれました。

モデル地区では、「意見交換会」で、豊中市から提示される地域コミュニティのあり姿(案)を地域で評価し、住民の活動しやすい仕組みを検討していきます。

東町では、よりよい町づくりを目指して、多くの住民や団体の皆さんが活動されています。その中で、「困った」「行政の協力を得たい」「縦割りに泣かされた」などなど多くの問題に直面されています。今回は、そのような問題点を豊中市に直接提起し、「もっと活動しやすくなるように」、その解決策を考えて実現していく場にしたいと思います。

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1月13日(水) 午前9時30分から、懸案であった長谷池の藻の除去作業が行われました。

池の一部には氷が張る寒い朝でしたが、住民と豊中市職員約20名が集まり、藻の除去方法の調査も兼ねた作業を実施しました。

今回は、試験的作業でしたので、池の端の一部で行いました。この経験を生かして、用具を整えて、改めて本格的な作業を行うことになりました。

長谷池 藻除去

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1月10日 午前11時から、連協主催の新春交歓会が開催され、100名を超える自治会や町内各種団体の方に参加頂きました。

ガールスカウトによる「獅子舞」の後、和やかな雰囲気の中、参加団体からメンバー紹介や新年の抱負が披露されました。

新年の恒例行事ですが、毎年新しいメンバーも加わり、東町の「人の輪」「地域の輪」づくりが進んでいるとの実感を感じました。

新春交換会

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